私は見ていませんが 新型肺炎 は潜伏期に感染する。多くの感染者が武漢を超えて、中国全土に広がっているというようなことを放映したそうです。こんなこと当たり前です。インフルエンザと同じようにコロナウィルスですから、完全な想定内です。飛沫感染し、潜伏期に感染するのですから封じ込めることは不可能です。検疫で封じ込めることは不可能ですそれで入ってきたときの対策が重要になります。しかし感染力は極めて低いので(これが重要です)。入ってきても咳エチケット、手洗いにより、感染者数を最低限とし、収束させることが出来ます。→こちらを参考
新型インフルエンザの予行演習です。皆さま、この機会に咳エチケット、手洗いの習慣をつけましょう。
次回はマスクの勘違いについてお話します。マスクは自分の感染予防のために使用するのが主目的ではなく、他人に感染させないために使用するものです。詳しくは次回。
武蔵小金井の山崎内科医院では、感染症外来(発熱外来)を設けております。また、感染症に関する検査や治療、後遺症などのご相談には、幅広い内科の知識を持つ総合内科の専門医が丁寧に対応いたします。
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