武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医 – 内科 全般に精通する総合内科専門医とアレルギー専門医

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白樺湖、車山、美ヶ原 ライドand トレラン

              
富士見駅より八ヶ岳エコーライン  エコーライン経由でビーナスライン   車山周辺トレラン
  
富士見駅
 
エコーライン 右に八ヶ岳、蓼科
   
ひまわりの後ろに蓼科山、中央アルプス
 8/10は富士見駅から八ヶ岳エコーライン-ビーナスラインで車山高原まで。エコーラインを快適に走ります。
景色いいです。
  
 ビーナスラインは最初蓼科山、北横岳が見えますが、白樺湖まで眺望はなく、ひたすら登ります。7-8%くらい。めちゃくちゃきつくはないがやなのぼりです。白樺湖迄950mから1400mまでの登りです。途中休憩所はほとんどありません。一軒あったのでトイレに行こうとしたら営業前でした。白樺湖を越えると蓼科高原が絶景。
   
 1450mの大門峠を左折するとと八ヶ岳、中央アルプス南アルプスも見えます。今日は雲がかかっています。でも素晴らしい道です。草原帯なので見晴らしが最高です。白樺湖より約3knで200mくらい上りますが苦になりません。
   
  
 
 荷物を宿に置きます。窓からは八ヶ岳。13時過ぎ宿に車山までトレランに出発。湿原をまわってまた車山を越えて戻りました。山は草原で景色を見ながら走れます、蓼科山、八ヶ岳は間近、南、中央、北アルプスが見えます。最高のポイントです。今日は八ヶ岳、南アルプス、北アルプスは雲が多くイマイチでしたが、本当はすごい絶景のはずです。今日でも充分、絶景ですけど。
   
 明日は美ヶ原に向かいます。夕食はフレンチのフルコース、ゆっくりビール、ワイン飲みながら楽しみました。
  
  
8/11は7時半に車山高原発、宿の上、スキー場の入り口から八ヶ岳、南アルプスが絶景。
            
自転車て走りながらずっと見える。素晴らしいロード。車山の肩あたりが1800m。美ヶ原への登りを除いて早くも最高地点を通過しました。ここから下りの眺望がすばらしい。南北、中央アルプス、八ヶ岳がすごい。
   
北アルプスも遠いが晴れ。霧ヶ峰へのくだりで槍が見える。八島ヶ原湿原駐車場では穂高が見える。
霧ヶ峰を越えると木が多くなる。和田峠(1500m)を底として、三峰茶屋駐車場(約1750m)までまた昇る。三峰あたりまで登れば、多分槍、穂高が絶景と思われたが、美ヶ原で見ることを期待して、先を急ぐ。途中、槍ヶ岳、穂高が見えるが少し見とれて先を急ぐ、これが最後だった。美ヶ原ては御嶽、乗鞍は絶景だったが、槍、穂高は雲の中でした。
      
  
  
1600m強の扉峠でトイレ休憩。ここから軽くくだり、少し上ってまた少し下り、落合大橋の先から急坂が始まる。4kmくらいで300m強昇る今日の最大の難所。8-10%の坂が続き、標高1800mくらいで12%以上の坂となる。少し緩んでこのままかと思ったら標高1900m地点から最後の急坂 12-13%があり気持ちが折れそうになる。ここを乗り切ると美ヶ原美術館方面に行く道が分かれる。こちらも眺望がいいらしいが、せっかくここまで来て余裕があるので自転車を押してアルプス眺望コース経由で王が頭を目指す。山本小屋を通過ししばらく行くと自転車乗車禁止となり、牧場の中を自転車を押して歩くことにする。しばらくは広い砂利道なのでグラベルバイクなら走ることも可能な感じ、アルプス眺望コースに達すると細い山道となる。自転車を押して歩くのは大変だった。王ケ頭に近づき、王ケ鼻迄1kmと標識あり、最高峰の王ケ頭だけでいいかと思ったが、王ケ鼻迄行くことに。行ってよかった。北アルプスは雲の中だったが眺望は素晴らしい。王ケ頭だと鼻の鉄塔がじゃまで景色が悪くなります。王ケ頭にはホテルがあり、ここに泊まれば早朝の北アルプスを楽しむことができます。いつか泊まりたいと思いました。今日は状況次第で扉峠から下ることも考えていましたが最長の予定通りアルプス眺望コース、王ケ鼻、王ケ頭も散策までしてしまいました。遅くなったのでホテルで食事せずに松本まで下ります。うつくしテラスまで自転車を押して、ここでカレーを食べ。美ヶ原高原道路を武石峠まで行き美ヶ原スカイライン経由で松本駅を目指します。この美ヶ原高原道路が絶景、北アルプスがすごい、その周辺の山に登ればすごい眺望が期待できそうです。武石峠の先、美ヶ原スカイラインは名前とは全く違う眺望のないがたがた道の急斜面。15%超えるところもありました。
強は自転車で70km弱、歩行で10km弱。山道を自転車を押して歩きましたとても疲れましたが予定を遂行し満足でした。車山に宿が無かったら、車山から下って松本か下諏訪から登り返すことも考えていましたが、それはとても無理な話でした。

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