診察のために受診される方ははお電話の上、原則、時間を予約してください。午後のお電話の場合、症状により翌日午前中に予約となることがありますがご了承ください。予約優先とさせていただきます。
当院に通院中の方で症状の変化がない場合、電話にてお話を聞いて処方することが可能です。医師が受診が必要と判断した場合は受診していただきます。薬の流通に影響があるため1か月の処方となりますがご了承ください
当院に通院中の方も発熱、咳、鼻水、息苦しさなど症状の悪化がある場合は必ず電話してください。受診の入り口をかえさせていただきます。
風邪症状のある方は受診前に必ずお電話ください。自分でつらいと思ったらまず電話してください。呼吸が苦しい場合は直ちに電話してください。軽度の症状の場合は自宅で様子をみてもいいと思います。症状が持続する場合は電話してください。4日以上症状が持続する場合は必ず電話してください。もちろん不安なだけでも電話していただいて問題ありません。電話で対応するか受診を勧めるかはお話を聞いて決めさせていただきます。
市販の薬を使用する場合は下記を個人的にはお勧めします。ご本人は外出せずに(➡家での対応はこちら )薬店へはご家族の方がいかれるのがいいと思います。
家庭での対応などこちらも参考になります。わたしが尊敬する高山義浩先生in沖縄 です。 沖縄ですので少し対応が違いますが基本は同じです。
発熱:頭痛、咽頭痛 タイレノールなどアセトアミノフェン製剤
鼻汁:小青竜湯 鼻炎の薬(アレグラ、クラリチン、アレジオンなど)
咳:麦門冬湯 鼻炎の薬(アレグラ、クラリチン、アレジオンなど)
受診の方法について
小金井市医師会からの注意喚起その6
次亜塩素酸水空間噴霧について
小金井市医師会からの注意喚起その8