風邪 と言ってくる人の多くは 風邪 ではありません - 武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医

2019年 7月 6日

風邪 と言ってくる人の多くは 風邪 ではありません

おはよう ございます。 小金井市 山崎内科医院の 山崎です。 風邪 について です。

風邪は 上気道の 急性感染症の  総称で急性上気道炎とも 言います。咳、 痰、 鼻汁、 鼻閉、 くしゃみ、 咽頭痛 などの 上気道の  症状と 発熱などの  感染症状、 倦怠感、 筋肉痛、 関節痛などの 全身症状が あります。これらが急性に 起きます。 上気道症状は 感染症では なくても 異物を除去するための  生理的反応 でもあり、 感染症状は肝膿瘍、 腎盂腎炎、 前立腺炎など 感染症であれば どれでもあります。 感染症状に 伴い全身症状が 出ます。 長く持続する 場合は 他の疾患を 考えます 。上気道症状 だけでは 生理的なもの、 アレルギーなどが あります。 結核、肺癌もありますね。発熱、全身症状だけで 上気道症状が なければすべての感染症、膠原病(リウマチ疾患)悪性腫瘍 (特に血液系 などがあります。

風邪と 言ってくる人は 体がどこか 調子悪いと 感じてくる人で 本来の風邪でない 人が 多く 含まれて います。 医師として どんなに 忙しくても 患者さんが 風邪ひいたので  風邪薬 くださいと 言ってきたとき、 話も聞かず、 診察もせず 薬を出しては いけません。 医療機関に 勤務している人の 場合 このパターンで 薬を もらっている ケースが よくあります。 

ホームページ の 診療のご案内 総合内科の ところを お読み ください。 この後、 少し実例を お話し します.