気管支喘息の診断 について思う 短時間作用型気管支拡張剤の有効性 - 武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医

2018年 8月 7日

気管支喘息の診断 について思う 短時間作用型気管支拡張剤の有効性

小金井市 山崎内科医院 院長の 山崎です。 今日は 気管支喘息の診断  について です。

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咳や 息苦しさを 訴えて くる患者さんには 気管支喘息が もっとも 多い ですが、診断の 一番の 根拠として いるの短時間作用型吸入気管支拡張剤 の有効性 です。 胸部レントゲン、 心電図、 呼吸機能 検査で 異状ない 場合、 問診上 喘鳴が どこかで 聞こえて いれば 気管支喘息を 考えますが、 それが ない場合、 漫然と 吸入ステロイド (+長時間作用型吸入気管支拡張剤)を 使用すると 診断が つかなることが 多いです。 他院で 気管支喘息、 咳喘息と 言われ た方で 診断根拠が 今一の方が います。 その時 短時間作用型 吸入気管支拡張剤の 効果が あるかで もう1回 診断しなおし ます。 必ず2-4週後に 来院して もらい、 診断を しっかり します。 私 3週以上 咳が持続して いる場合は 吸入ステロイドを 併用し、 それ以前の 場合は 麦門冬湯を 併用すること が多いです。 息苦しさの 場合は いろいろな パターンが あります。 常に心不全、 肺梗塞、 狭心症など 気管支喘息以外の 病態も 念頭に 経過観察 します。