気管支喘息だった: よくある大きな患者さんの思い違い - 武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医

2018年 4月 18日

気管支喘息だった: よくある大きな患者さんの思い違い

おはようございます。小金井市山崎内科医院院長の山崎です。今日は運動療法はお休みして、 気管支喘息だった という患者さんの話です。

最近某大学ダイビング部の健診での問診にて気管支喘息だったという人が2人がいました。多くは子供の時から症状が殆どなく、良く聞くと階段で息切れすることがあったり、運動時に息切れすることがあったり、咳が遷延したりします。そこで「最近苦しくなったことありますか」と聞きました。「喘息は起きていませんが運動するといつもヒューヒューします。」いう人が一人「1か月後前に苦しいことがありましたが今は喘息は治りました」という人が一人。「それは喘息が良くないことになります」と説明し、治療をしっかりした上でダイビング可能か判断することにしました。ここで「喘息がありますか」と聞いていたら病態を把握できないことになってしまいます。症状がなくなると喘息は治ったと思ってしまうのですね。まずは素潜りのみにとどめるように話しました。

先生す

私の素潜りの写真です。すもぐりのすです。