外科医の方が有利 なこと 外科と内科の違いについて - 武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医

2018年 10月 10日

外科医の方が有利 なこと 外科と内科の違いについて

小金井市山崎内科医院院長の山崎です。今日は内科を標榜している診療所で院長が 外科医の方が有利 なことについてお話しします。

まず慢性病で通院している人がけがした時など院長が外科医であれば自分で処置ができます。内科疾患+けがに対応ができるので幅広い疾患に対応できます。

次に外科特有な疾患があるということです。乳腺疾患は外科医が診ます。内科医が乳腺疾患を扱わないことをご存じでない人は多いと思います。痔などの肛門疾患も外科医が診ます。ヘルニア、腸閉塞も外科医が診ます。いわゆる盲腸(虫垂炎)も外科医が診ます。これらは手術しなくても内科医が継続して診ることはなく診断したり疑ったら外科を紹介します。

下痢を伴わない腹痛の場合は外科医が診た方がいい場合が多いです。開業医は手術をしませんので結局は病院に紹介しますが、外科医の方がかつて自分で手術していたので的確に手術が必要な疾患、状態であるか判断が的確になります。

私は内科医なので上記の疾患は弱いです。私は総合内科専門医となり、その後外科も勉強し総合診療医を目指す予定でいましたが事情がありできませんでした。総合診療医を目指すのであれば外科から入って、内科疾患を勉強した方がいいと考えています。