夏のインフルエンザ キーワードは沖縄、海外旅行 - 武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医

2019年 9月 4日

夏のインフルエンザ キーワードは沖縄、海外旅行

今日は 夏のインフルエンザ のお話です。格言シリーズは お休みします。

東村山市で学級閉鎖が 出たようです。  千葉県の野田市では 幼稚園が休園となっています。 夏休み明けと いうことを考えると おそらく 沖縄帰り、 海外旅行帰りの  影響と思われます。 沖縄では 現在インフルエンザが 増えており 、那覇周辺、 沖縄南部で は警報レベルを 超えています。 沖縄は 例年も 本土と違い 完全に インフルエンザが なくなる時期が なくなっており、 ある程度の 患者さんが 通年性に います。 今年はすでに 流行が始まっている ようです。 海外は 南半球の オーストラリア、 ニュージーランドなどは 流行の真っ最中ですし、 東南アジアや、 赤道周辺の国は 通年性に インフルエンザが 認められます。 海外や 沖縄に 旅行する人が 増えてくると 日本本土でも ある程度の 流行があります。 ただし今の 時期は 大規模な流行に なることは ほとんどなく、 一つの学校など 狭い領域で の流行に とどまることが ほとんどです。 流行の予防には 咳エチケット、 手洗いが大切です。 流行期のみ でなくいつでも この癖をつけましょう。 その他の感染症予防にも 有効です。インフルエンザが 流行ってきたと  騒がずにできることを きちんとやることが 必要です。それが すべての 感染症を 蔓延させないことに つながります。また インフルエンザは 自然に治ることも 知って おくべきです。

こんなことを 書いていると 今日 インフルエンザの 患者さんが いらっしゃるかも しれません。そろそろ 午前中の 診療が 始まります。ちょっと 調子悪いからと 慌てて 受診する必要は ないと 思います。