介護認定審査会 不可解なコンピューター判定 - 武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医

2018年 9月 12日

介護認定審査会 不可解なコンピューター判定

おはようございます。小金井市山崎内科医院院長の山崎です。昨日は 介護認定審査会 でした。判定の基準で要支援2と要介護1の違いが一般的にわかりにくくなっています。同じレベルの介護の手間がかかる場合、認知症が明らかにある場合と半年後に悪化する可能性がある場合のみ介護1となります。身体障害があっても認知症がない場合、進行的に悪化がない限り支援2と判定されます。簡単に言うとあきらかに他人の力を借りないと生きていけないレベルにならないと介護2になりません。半年に悪化するかどうか判定する項目はコンピューターが判断する項目にはありません。医師が書く意見書に病状が記載されていますので、それにより審査会で判定します。しかしこれをコンピューターが判断してきます。何を根拠に判定するのか謎です。今回これが議論になりました。本来半年後の悪化を判断する項目はないのですが項目を組み合わせると統計的に悪化することが推定され、それをもとに判定しているらしいですが、その根拠もどの組み合わせの場合悪化すると判定しているのか公表されていません。おかしな話です。