スギ花粉大量飛散 期に入りました【花粉症について②】 - 武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医

2018年 3月 2日

スギ花粉大量飛散 期に入りました【花粉症について②】

小金井市山崎内科院長の山崎です。本日は咳の話はお休みしてスギ花粉の飛散状況について書きます。 スギ花粉大量飛散 期に入った様です。
http://pollen.tokyo-kafun.jp/kafun/index.phpとうきょう花粉ネットを見ますと昨日は小金井市では大量飛散にはなりませんでしたが、本日未明よりスギ花粉の飛散が増え、大量飛散が始まった様です。従来からあるスギ花粉の測定法であるダーラム法で昨日品川で100個以上のスギ花粉が観測され、都内では大量飛散期に入ったと考えられましたが1日遅れで小金井周辺も大量飛散期に入った様です。湿度の低下、気温の上昇がスギ花粉飛散の最大の条件と言われています。昨日はこの条件がぴったりとあたり大量飛散が始まると予想しました。小金井周辺はそれほど多くはなかったのでもしかしたらこの辺りは今年のスギ花粉量は多くないかと考えていましたが、そんなことはなかっいた様です。現在とうきょう花粉ネットなどでは1m3当たりのスギ花粉数を自動で測定しています。ただ多い、少ないという基準がまだはっきりしておらず表現が過大になります。20個以上(黄色)を非常に多いと表現していますが、私の印象では非常に多いとするのは120-200以上の時(橙からオレンジ)とするのがいい様に思います。予報や分布図は非常に精巧なものなのでこれを利用してスギ花粉対策をするのがいいと思います。大量に飛散するときに外出する場合は前もって点鼻、点眼薬、内服薬をきちんと使用し、場合によっては予定の倍量使用することも考えていいでしょう。眼鏡、マスクの着用、手洗い、帰宅時のうがい、手洗い、玄関でスギ花粉を落とすなど十分な対策が望まれます。