サルモネラ菌食中毒 卵の生食に気を付けましょう - 武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医

2019年 8月 26日

サルモネラ菌食中毒 卵の生食に気を付けましょう

今日は サルモネラ菌食中毒  のお話です。鶏・豚・牛等の動物の腸管や河川・下水道等の自然界に広く生息する細菌です。不十分な加熱による獣肉の摂食が原因となります。鶏卵にも存在し、古くなったものでは菌数が増え発症することがあり注意が必要です。ネズミやペット動物を介して食品を汚染する場合があります。最近では健常者のサルモネラ菌保因者が増えており注意が必要です。潜伏時間は食べてから半日~2日間程度で発症することが多いです。
予防は生、半生の獣肉を食べないこと。生肉に触れた手をしっかり洗うこと。ペットなどに触れたら手をしっかり洗うこと。ネズミの駆除。鶏卵は生食する場合、新鮮なものに限り、冷蔵庫で保管し消費期限中に食べることが大切です。サルモネラ食中毒の防止のため学校給食では生卵は出なくなっています。