インフルエンザの予防 一部でインフルエンザ感染が生じています - 武蔵小金井の山崎内科医院|総合内科・アレルギー専門医|健康スポーツ医

2018年 10月 6日

インフルエンザの予防 一部でインフルエンザ感染が生じています

おはようございます。 小金井市 山崎内科 医院院長の 山崎です。今日は インフルエンザの予防 について 。

インフルエンザが一部で流行し学級閉鎖がある様です 思います。 今年も ワクチンの 量も 十分ではない ようです。 ただワクチンによる 予防は大切ですが ワクチン以上に 重要なことが ありますので それについて 何回かに分けて お話しします。

まず 感染経路を 知ることが 大切です。 インフルエンザ (院長一問一答Q04-06も参考に) は主に 飛沫感染と 接触感染で 広がります。

飛沫感染とは くしゃみや咳とともに しぶきが飛び、 この中に ウィルスが いるため、 このしぶきが 粘膜に 触れることにより 感染する ものです。 正面から ふきかけられなければ ほとんど感染しません。 また正面から 咳、 くしゃみを されても 1m以上 離れていれば ほとんど 感染せず、 2m離れていれば まず感染しません。 近くにいるだけで 感染する 空気感染とは まったく 異なります。 一部に インフルエンザも 空気感染 しますが、 これは 少なく、 これを予防するのはほ不可能です。

 接触感染とは ウィルスを 手などで触り、 その手などで 眼、口、鼻などの 粘膜を 触ることで 感染します。インフルエンザの流行期には環境のいたるところにウィルスが付着しています。それを触り、手を洗わず眼、口、鼻を触ることで感染します。インフルエンザの流行期は感染している人だけでなく、感染していない人も手や体にウィルスを 付けて 歩いていることに 注目して ください。 インフルエンザは 感染者からだけ 感染するわけではないのです。

この2つの 経路が 重要と なります。 この経路を 遮断することが 感染予防に 重要です。次回は これに 基づき 感染予防の 具体的な お話をします。 一部空気感染にも 触れます。